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香川県(かがわけん)は、瀬戸内海に面し、四国の北東に位置する日本の県の一つ。
令制国の讃岐国に当たる。県庁所在地は高松市。県名は、讃岐のほぼ中央に存在する古代以来の郡名「香川」をとった。


香川
[ タウンガイド高松 | タウンガイド丸亀 ]

地方 中国地方
中国・四国地方
団体コード 37000-2
ISO 3166-2:JP JP-37
面積 1,876.52km2
※境界未定部分あり
総人口 996,558
(推計人口、2010年7月1日)
人口密度 531人/km2
隣接都道府県 徳島県、愛媛県、岡山県
(海上を隔てて隣接)兵庫県、広島県
県の木 オリーブ
県の花 オリーブ
県の鳥 ホトトギス
他のシンボル 県の魚:ハマチ
県の獣:シカ
県庁所在地 〒760-8570
香川県高松市番町四丁目1番10号

かつては全国で2番目に面積の狭い都道府県だったが、1988年に国土地理院が面積の算定法を見直して香川郡直島町の面積が削除されたため、大阪府に代わって全国で最も面積の狭い県となった[1]。ただし、その後大阪府が関西国際空港などの埋立地を造ったために大阪府の面積は以前より増えており、直島町の面積14.2km2分が復帰したとしても香川県は最下位のままである。現在では岐阜県高山市よりも面積は狭い。一方平野は、県土のほぼ半分を占めており、その率は高い。

古来より雨量、河川の流水量ともに少なく、旱魃に備えて、県内各地に14,000を超える数のため池が造られ点在している。これは県内に高山がなく、高低差が小さいからである。

北部に広がる瀬戸内海には、小豆島など多くの島々が点在している。本州の岡山県とは島々を伝う形で架けられた瀬戸大橋により、道路・鉄路で結ばれている。

瀬戸内海を越えた岡山県や、鳴門海峡を越えた近畿地方との繋がりが深い。特に岡山県との間においては、民間テレビ放送局が同一のエリアになる程であるが、同時に対抗心も強い。

麺のコシがしっかりとした讃岐うどん、こんぴらさんの愛称で親しまれる金刀比羅宮、空海の生誕地としても知られる善通寺(四国八十八箇所の一つ)、寛永通宝の銭形砂絵で知られる観音寺、対岸の倉敷市児島から坂出市にかけて海上に架けられた瀬戸大橋が有名である。

 


正月には、餡餅の入った白味噌仕立の雑煮「餡餅雑煮」を食べる風習がある。江戸時代、讃岐の国では塩・砂糖・木綿が特産で、「讃岐三白」と呼ばれていた。このうち砂糖は幕府への献上品として多くが用いられ、庶民の口には滅多に入らなかったことから「せめて正月ぐらいは(砂糖を使った餡の入った甘い餅を食べたい)…」という思いから餡餅雑煮が誕生したと言われている。

香川県庁舎の設計者は丹下健三。この他にも、丹下は香川県立体育館や県営一宮団地も設計している。

香川県は全国でも県民の貯蓄率が高い。温暖な気候風土で、堅実な小金持ちが多く、四国お遍路へのお接待の精神もある。

県全体の人口密度が高いのが特徴的であるが、これは平野が多いからである。

美人が多い県として古来から有名である。

歴史

[原始・古代]
約2万年前の旧石器時代人が永く住み着いた国分台遺跡群が知られている。同遺跡群は、高松市と坂出市の境に南北にのびる標高400メートルの台地上および斜面上に立地し、高松市(旧綾歌郡国分寺町)に所在する。そこからは、サヌカイト製のナイフ形石器、尖頭器、楕円形石器、舟底形石器、錐などの生活必需石器が大量に出土した。

縄文時代晩期後半の林防城遺跡(高松市)で、当時の土器と木製諸手狭鍬が出土しているなどから、県下にも稲作が伝播し、水田耕作が行われたと推定されが、他に水稲耕作に直接かかわる道具や同時に伝播するはずの文化要素が見当たっていない。また、水稲耕作に従事したムラの形跡がない。

『日本書紀』などには讃岐国は洪水や旱魃、地震などの自然災害が多い土地であると記されており、讃岐ではため池の開発や雨乞い儀式などが行われていた。大宝年間から工事が開始され、弘法大師空海が修築工事を指導したとされる満濃池のほか多くのため池が開発され、それより耕地は灌漑された。菅原道真も、一時は讃岐国国司となっている。

平安時代には関東地方での平将門の乱に乗じて藤原純友が伊予国(愛媛県)で蜂起し、純友は讃岐国の国府を陥落させた。朝廷が追捕使として小野好古を派遣すると讃岐国の武士も乱の平定のために戦う。保元の乱で敗れた崇徳上皇は讃岐国に流刑され、讃岐国で死んだ。平安時代後期には源平合戦の1つである屋島の戦いが行われる。一ノ谷の戦いで源義経に敗れた平氏は屋島の戦い(高松市内)においても義経軍の背後からの急襲で敗北し、以後平氏は瀬戸内海における制海権を失った。

[中世]
鎌倉新仏教派の法然上人も流刑されたことで有名。足利尊氏らの活躍で鎌倉幕府が滅亡して、後醍醐天皇の建武の新政が始まると、讃岐国には足利氏の一門である細川定禅が入った。以後、南北朝時代を経て室町時代を通じて、細川氏が守護大名として讃岐国を支配した。室町幕府内での政争に敗れて南朝に与した細川清氏は、従弟の細川頼之と戦い、敗れた(白峰合戦、現宇多津町・坂出市)。

讃岐国では、管領を務めた細川京兆家が室町期を通じて守護職を執った。このため阿波国人と同様に讃岐国人も中央へ出る機会が多く、香西、香川、安富、奈良の4氏は細川氏四天王と称されたという(南海通紀)。戦国時代初期には讃岐国人と思われる香西氏が山城国守護代を務めるなど重職にも就いた。

戦国時代には讃岐国の分郡守護代である安富氏と香川氏が東西で大きな勢力を擁し、両者中間の香川、阿野、鵜足郡に長尾氏、奈良氏、羽床氏など中小豪族が乱立していた。しかし安富氏が細川・三好氏の援助を受けた三木郡の十河氏によって滅びると、若干の抵抗があったが讃岐国は三好氏の支配下に入った。三好氏は三好長慶の弟である十河一存に讃岐国を任せた。真偽は不明だが、この時期に毛利氏が讃岐に攻め入った元吉合戦があったとされる。

長宗我部氏が三好・織田氏の内乱に乗じて讃岐へ侵攻してこれを平定する。豊臣秀吉が四国征伐を行うと讃岐へは宇喜多秀家を総大将とする豊臣軍が侵攻し、長宗我部元親が秀吉に屈服すると讃岐は仙石秀久に与えられ、その後は尾藤氏、生駒氏が相次いで封ぜられる。当初は宇多津聖通寺城に拠点が置かれたが、手狭のため高松に新城が築かれ拠点とされた。

[江戸時代]

重要文化財・丸亀城(現存天守)生駒氏が生駒騒動によって出羽国へ移されると、水戸徳川家の嫡流である松平頼重が高松に入って東讃高松藩12万石を、京極氏が丸亀に入って西讃丸亀藩5万1千石を領する。途中、京極丸亀藩は支藩として多度津藩1万石を分立させたため、江戸時代の讃岐国には3つの藩が並立することになった。高松藩からは平賀源内が出ている。

この頃には、讃岐国の小農家と阿波国北部の山間農家の間で借耕牛の交流が始まっていた。なお、吉備国から古代に分立された備前国より、直島諸島と小豆島が讃岐国に移されたのは江戸年間のことと思われる。

幕末には高杉晋作を匿った日柳燕石が出ている。

[近代]
香川県発足
江戸時代の讃岐国は、高松藩、丸亀藩、多度津藩の3藩と、江戸幕府の直轄地である天領、津山藩の飛地が分立していた。

1871年8月29日の廃藩置県により、高松藩は高松県、丸亀藩は丸亀県、多度津藩と天領は倉敷県、津山藩の飛地はそのまま津山県となった。

その直後に、倉敷県の管轄地が丸亀県へと移された後に、同年に高松県と丸亀県が合併して香川県( - 1873年2月19日)が設置され、1872年に小豆島西部を編入して、現在の香川県(1888年12月3日 -)と同じ管轄範囲(行政区画は1888年12月に分割)となる。

しかし、1873年2月20日には名東県(現徳島県)に編入されるも、2年後の1875年9月5日に香川県(1875年9月5日 - 1876年8月20日)として再設置されたが、翌1876年8月21日には愛媛県に編入された。編入の度に、地理的要因、異なる地域文化、住民意識の不一致などによって、香川県として単独の県の設置を望む声が高まり、12年後の1888年12月3日に香川県が復活して、現在に至る。

「香川県」の名称は、高松市が所属していた香川郡から取った物で、いわば郡名を県名にした物である。

明治から大正にかけて香川県で鉄道敷設競争が起こり、讃岐鉄道(のちの国鉄)、琴平参宮電鉄、琴平電鉄(のちの高松琴平電気鉄道)、琴平急行電鉄の4社が高松ー丸亀ー琴平間で競って鉄道を敷設した。

[現代]
1970年に当時の財田村が町制施行して財田町となり、兵庫県に続いて村が消滅した。平成の大合併まで村のない県がこの両県のみという状態が長く続いた。

平成の大合併
2002年(平成14年)4月1日 さぬき市が成立。 - 津田町、大川町、志度町、寒川町、長尾町の合併。
2003年(平成15年)4月1日 東かがわ市が成立。 - 引田町、白鳥町、大内町の合併。
2005年(平成17年)3月22日 丸亀市が成立。 - 丸亀市と飯山町、綾歌町の合併。
2005年(平成17年)9月26日 高松市が成立。 - 高松市に塩江町の編入。
2005年(平成17年)10月11日 観音寺市が成立。 - 観音寺市と大野原町、豊浜町の合併。
2006年(平成18年)1月1日 三豊市が成立。 - 高瀬町、山本町、三野町、豊中町、詫間町、仁尾町、財田町の合併。
2006年(平成18年)1月10日 高松市が成立。 - 高松市に牟礼町、庵治町、香川町、香南町、国分寺町の編入。
2006年(平成18年)3月20日 まんのう町が成立。 - 満濃町、仲南町、琴南町の合併。
2006年(平成18年)3月21日 小豆島町が成立。 - 内海町、池田町の合併。
2006年(平成18年)3月21日 綾川町が成立。 - 綾南町、綾上町の合併。

 


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